AMX-50

ドイツによる占領統治中も密かに開発が進められていたARL44重戦車が旧態然とし過ぎていたため
ドイツ戦車の設計を大幅に取り入れて戦後開発された重戦車です。
初期モデルは砲塔こそフランスお得意の揺動砲塔でしたが車体はパンサーそっくりでした。
その後、搭載砲を100mmから120mmに換え、車体もソ連のJSシリーズを意識したデザインに変更したりとアップデートが図られましたが
重戦車というカテゴリー自体が時代遅れとなったため、採用もされないまま開発中止となりました。

トップ絵から少し修正。
戦車擬人化にはドワーフを基本にしているのですが(いきなり明かす俺ルール)さすがに頭が大きすぎました。
気を付けて下書きを描いてはいるのですが色を塗ると予想したボリュームと違ってきてしまう・・・。
これは何とかしないと。




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